代表挨拶

小田原食品衛生協会会長
花田 亮

平成30年度小田原食品衛生協会定期総会に、ご公務繁多にも
拘らず、小田原保健福祉事務所所長 八ッ橋良三様をはじめ
大勢のご来賓の皆様方にご臨席を賜り誠に有難うございます。
小田原食品衛生協会の役員そして代議員の皆様、お忙しい中を
ご出席いただき有難うございます。
お陰さまで平成29年度の協会事業は順調に遂行することが
出来ました。これもひとえに会員、そして役員のみなさまの
ご理解とご協力はもとより、各種団体のみなさまの深いご理解と
ご支援、そして行政の先生方の適切なご指導の賜物と思います。
心より御礼を申し上げます。

「組織の強化充実」と「地域社会への食協の認知度の向上」

 さて私達を取り巻く社会環境は大きく変わってきました。少子高齢化、人口減少の社会や円安の影響に
よる相次ぐ値上げは、消費支出への影響を招かざるを得ません。
食品への異物混入の問題、食品表示法の改定や、HACCPの考え方に基づく衛生管理の義務化、食に係る
事件事故の発生は頻繁に報道されてまいりました。
食の安全に関する情報は大変関心も高く、正確さとスピードが求められます。
私達の使命である「食に起因する事故を起こさない」食の安全、安心の確保のための活動は、
より重要となってまいりました。消費者のニーズと事業者の期待に応えられる食協に進化していくことが
求められております。
其の実現に向けて「組織の強化充実」と「食協の認知度の向上」に努めて参りました。

組織の強化充実

 「食品衛生指導員体制の充実」は活動の中核である自主管理、自主点検、巡回指導などの徹底、迅速な
情報の発信、手洗いマイスターの育成、活用などには不可欠です。食品衛生指導委員会は指導員の育成、
増員、研修会の充実をすすめてまいりました。
若い世代の方々のご意見、アイデア、行動力の活用も大切です。平成26年の7月に「小田原食品衛生協会青年会員支部」を設立致しました。人材の育成、青年事業者の交流、本会事業への参加により従来とは違う新鮮で元気のよい意見や活動が見られます。
「委員会活動の充実」という点では、委員会間の連携を密にし、関係する事業については共同して取り組む方向にいたしました。「新春の集い企画委員会」「委託事業企画委員会」は各委員会の代表により構成しております。食協全体の事業という性格を鮮明にして新たな方向、内容を目指しました。
「会員増強」では各種講習会の参加者に食協の理解を深める為の説明と資料の提供、アンケートを頂くなど加入促進を図りました。青年支部卒業者への会員継続の働きかけも積極的に進めました。

食協の認知度の向上

 まず地域社会、消費者に食協の存在を知っていただくこと、その目的と活動を正しく理解していただく
ことが必要だと考えております。会員の努力を認めていただくことにより「だから安心だ、食協会員の
お店は」と言われる事を目指しています。
 小田原市の委託事業として「適塩簡単プロレシピブック」を作成致しました。
小田原医師会主催の「脳血管疾患予防講演会」で、事業の目的と内容を紹介の上、適塩プロレシピブックの配布と試食会も実施いたしました。
 広報活動を積極的にすすめ、マスコミへ取り上げていただく機会も多くなって参りました。
ホームページの活用も努力致しました。会員だけではなく、地域生活者のお役に立つことも視野に
いれて、さらに内容を充実していく考えです。


小田原食品衛生協会では、これからの時代に適応した事業・運営を目指し、役員一同、努力をして
まいりました。会員の皆様の、なみなみならない日々のご苦労は、申し上げるまでもありません。
この一年の取り組みの一端ですがご報告させていただきました。

食中毒事故発生ゼロを目指す

 平成30年度、「食中毒事故発生ゼロ」を目指す活動は続きます、そのためにも先に掲げた課題の推進に邁進してまいります。今年度も会員の皆様はもとより、消費者によりお役に立つ食協に成長することを
目指して努力してまいります。温かいご支援とご協力をお願いするとともに、皆様のご健勝と事業のご発展をお祈りし、ご挨拶とさせていただきます。有難うございました。

(平成30年度小田原食品衛生協会定期総会挨拶)

  • 会員の皆様へ
  • 役員の皆様へ
  • 青年部の皆様へ
  • 各種講習会について
  • 各種共済について
  • リンク一覧
  • 適塩レシピ
  • 味噌汁コンテスト結果発表
  • 適塩レシピ